「ル・コルビュジエ」の原点が、世界遺産の国立西洋美術館で観られる!ル・コルビュジエと彼の友人たちの美術作品約100点に、建築模型など多数の資料を加えて紹介。
20世紀建築の巨匠ル・コルビュジエ(1887-1965)設計の国立西洋美術館本館。2016年にユネスコ世界文化遺産に登録され、開館60周年を迎えます。それを記念して開催される本展は、のちのル・コルビュジエとなる若きシャルル=エドゥアール・ジャンヌレが故郷のスイスを離れ、芸術の中心地パリで「ピュリスム(純粋主義)」の運動を推進した時代に焦点があてられ開催。ル・コルビュジエと同時代の作家たちによる絵画、建築、都市計画、出版、インテリア・デザインなど多方面にわたった約10年間の活動を振り返ります。
●出品作家
シャルル=エドゥアール・ジャンヌレ(ル・コルビュジエ)/アメデ・オザンファン/パブロ・ピカソ/ジョルジュ・ブラック/フェルナン・レジェ/フアン・グリス/アンリ・ローランス/ジャック・リプシッツ
開催期間 | 2019/02/19(火) ~ 2019/05/19(日) |
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最寄り駅 | 上野駅(徒歩1分) |
時間 | 開始:9:30 終了:17:30 備考:毎週金・土曜は20:00まで ※入館は、いずれも閉館の30分前まで |
料金・費用 | 一般 1,600(1,400)円、大学生 1,200(1,000)円、高校生 800(600)円、中学生以下無料 ※( )内は前売・20名以上の団体料金 ※前売券は2019年2月18日(月)まで販売、2月19日(火)からは当日券販売 ※ただし、国立西洋美術館では開館日のみ2019年1月20日(日)まで前売券販売 ※心身に障害のある方および付添者1名は無料、入館の際、障害者手帳要提示 |