隅田川 とうろう流し
昭和21年(1946年)の復興祭に始まり、昭和41年(1966年)の隅田川護岸工事に伴って廃止された「流灯会」を復活させた行事です。故人の冥福と世界平和を祈願して、無数の灯籠が流され、夏の一夜を幻想的に彩ります。灯籠は当日の受付もあり、幻想的な灯りの一つに参加することもできます。
とうろうは有料です。とうろう流し参加希望の方は事前申し込みが必要となります。
静かな川面を様々な人の思いが込められた灯ろうの明かりが照らす、ゆっくりと流れる美しさを堪能ください。
とうろう流しについて
灯籠流し(とうろうながし)は、死者の魂を弔って灯籠(灯篭)やお盆の供え物を海や川に流す日本の行事です。とうろう流しや灯篭流しとも表記します。
一般的には、お盆の行事送り火の一種であり、夏祭りや花火大会などと合同で行われることが多い。しかしながら「お盆」時期についての解釈が地方によって異なることや、特別の追悼行事として行う場合もあり、日本全国で一斉に行われるわけではない。また、灯籠流しを行わない地域も多い。雛祭りの原型とされる流し雛の行事との類似性が指摘される。
近年は海や川の汚染が問題になり、灯籠をそのまま海に流すことは昔と比べると少なくなっている。自治体が放流を禁じている例もある。その場合は、川の下流などで灯籠を回収したり、河川敷や海岸に集め回収することになる。しかし費用の問題から狭い範囲で実施することで回収を容易にしたり、回収せずにそのまま流したりする例もある。
Wikipedia
とうろう流し 料金・費用
参加:灯ろう1個1,500円
見学:無料
とうろう流し参加申し込み方法
とうろうの受付(1基1,500円)
販売場所:吾妻橋観光案内所(墨田区役所2階)
販売時間:午前9時から午後5時まで(定休日はありません)
隅田川のとうろう流し✨
元々は東京大空襲や関東大震災の犠牲者の方々の慰霊の為に始まったんだとか。朱色の鉄橋とのコラボレーションが幻想的…😊
美味しそうに見えるのかヨダレを垂らしっぱなしの我が子💧#平成最後の夏#灯篭流し pic.twitter.com/6GpOw2eQAA— 今西哲也 (@Tetsuya0109) August 11, 2018
当日販売
販売場所:すみだリバーサイドホールイベントホール(墨田区役所2階)
販売時間:午後1時から予定数終了まで販売
令和元年 隅田川とうろう流し。8月10日,2019年
ボランティアスタッフ募集開始いたします。
海外から来られた方などの対応も含めて、受付、とうろう記入サポート、ろうそくに点灯などです。
詳細と応募はこちら↓https://t.co/DVIqrcUlWh#とうろう流し #ボランティア #隅田川 #浅草 pic.twitter.com/o3ePFKAQcR— 浅草観光連盟 (@asakusakanren) July 3, 2019
今日の浅草。
隅田川とうろう流しは大盛況です。#浅草 #とうろう流し #asakusa#tokyo pic.twitter.com/mJfUFuQKHY— 浅草観光連盟 (@asakusakanren) August 11, 2018
名称 | 浅草夏の夜まつり とうろう流し(あさくさなつのよまつり とうろうながし) |
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所在地 | 〒111 – 0033 東京都台東区花川戸1-1-1 |
開催期間 | 令和元年8月10日(土曜日) ※荒天の場合、翌日に順延
とうろうの当日受付:午後1時から |
開催場所 | 隅田川親水テラス 区役所前うるおい広場 すみだリバーサイドホール |
交通アクセス | 地下鉄「浅草駅」下車 |
主催 | 一般社団法人浅草観光連盟、一般社団法人墨田区観光協会、墨田区 |
料金 | 見学自由、灯籠/1個1500円 |
問合せ先 | 浅草観光連盟 03-3844-1221 |
ホームページ | http://www.e-asakusa.jp/ |