壮大に輝く工場の美しい姿!全19組、総作品数250点以上の大迫力の作品が集まる写真展。
はっと息を呑むほど美しい工場夜景、その場所に“行ける”ことをコンセプトにした、新たなアート体験が楽しめる写真展「行ける工場夜景展 2019」を2019年10月11日(金)~10月27日(日)まで開催されます。
「行ける工場夜景展」とは
― 工場夜景は、“見る”から“行く”へ ―
数年前の工場ブーム以来、工場は新たな鑑賞スポットとして定着しつつあります。なかでも夜景の美しさは群を抜いており、装飾されていないありのままの美しさは見る者を圧倒します。
本展は、そんな「工場夜景」の合同写真展です。最大の特徴は、実際に“行ける”工場だけを集めているという点。工場夜景がもつ美しさを、写真だけでなくその目で感じて欲しいという想いから、各作品ともアクセス情報など解説付きで展示します。
行ける工場夜景展 2019の特徴
本展の一番の特徴は、作品を見て、その場所へ行けること。アクセス情報など解説付きで展示されるため、展示作品と同じ構図を自分の目で見に行き、撮影ができる点が人気の写真展です。
永冨詠二・東淳二などが初展示
過去最大規模の展開となる本展では、SNSで人気の永冨詠二(@eiji5866)や東淳二(@junji.higashi)などが東京・名古屋ともに初展示となります。また、公式書籍の監修も務める大倉裕史や写真展の受賞歴を持つ桑原大典(@ace_kuwahara_photograph)らも新作を携えて会場を盛り上げます。全19組、総作品数250点以上の大迫力の美しさを展示予定です。
ワークショップや空撮動画も公開
一番の醍醐味である実際に工場夜景を撮影するワークショップを初開催します。
講師は、初回より本展に出展頂いていて、今年発売された行ける工場夜景写真集の監修も務める大倉裕史さんが担当。また、当日撮影した作品は名古屋会場でも展示を予定しております。※希望者のみ
初開催となるワークショップや、特設スペースではドローンを使用して撮影された空撮動画も公開されます。全19組、総作品数250点以上の大迫力の美しさを堪能できる写真展に足を運んでみてはいかがでしょうか。
・講師:大倉裕史が教える工場夜景の撮り方
・参加費:7,500円
・日程:10月19日(土)
・最少催行人員:5名様
空から見る世界を特設スペースで公開
会場内の特設スペースでは、山田俊久さんがドローンを使用して撮影した空撮動画も公開される。四日市市の工場地帯を中心に空から見た工場夜景群のさまざまな表情をお楽しみ頂けます。
KADOKAWAより初の公認書籍
本書は、2015年から開催されている「行ける工場夜景展」公認、第一線で活躍する工場夜景のアーティスト15名のその瞬間の美しさを撮影した作品を集めた写真集です。会場限定特典として、行ける工場夜景マップを購入者限定にプレゼントされる予定です。
※無くなり次第終了となりますのでお早めにどうぞ。
開催期間 | 2019/10/11(金) ~ 2019/10/27(日) |
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最寄り駅 | 浅草橋駅 / 蔵前駅 |
時間 | 開始:11:00 終了:19:00 |
料金・費用 | 600円/3歳以下は入場無料 |
お問い合わせ | TODAYS GALLERY STUDIO 電話番号:03-5809-3917 |
主催 | 株式会社BACON |
オフィシャル サイト |
行ける工場夜景展 2019公式サイト |