浅草酉の市は、令和5年11月11日(土)、二の酉:11月23日(木)の二の酉で開催します。
開催時間と受付時間について、変更が予定されています。
また今年は、新型コロナの影響で会場の移動規制が予定されていますので、併せて公式サイトをご確認ください。
浅草酉の市は、隣り合う鷲神社と長国寺の両方の“おとりさま”にご利益をお願いできることから、「神と仏の酉の市」として親しまれ、数ある酉の市の中でも最も盛大です。
境内にはお宝を満載した熊手が所狭しと並び、熊手商の手締めや客の歓声が飛び交う中、開運招福、商売繁盛を願い“かっこめ”と呼ばれる「熊手守り」や「縁起熊手」を求める参拝客らの威勢の良い熱気があふれます。一年の無事に感謝し、来る年の幸いを願う行事として、江戸の昔より続いています。
浅草酉の市の様子
名称 | 浅草酉の市(あさくさとりのいち) |
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所在地 | 〒111 – 0031 東京都台東区千束3-19-6 |
開催期間 | 2023年11月11日(土)、二の酉:11月23日(木) 最新情報はホームページをご確認ください。 |
開催場所 | 東京都 浅草酉の寺長國寺および鷲神社境内 |
交通アクセス | 地下鉄日比谷線「三ノ輪駅」もしくは「入谷駅」から徒歩8分、またはつくばエクスプレス「浅草駅」から徒歩10分、またはJR山手線「鶯谷駅」から徒歩12分 |
主催 | 浅草酉の寺長國寺、鷲神社 |
料金 | 無料 |
問合せ先 | 長國寺 03-3872-1667 |
ホームページ | http://torinoichi.jp/ |
令和2年の今年は、酉の日が11日に3回ある「三の酉」です。
三の酉限定の「火除け守り」の授与もあります。
「三の酉まである年は火事や、災いが多い」との故事にならい、三の酉の年にだけ酉の寺長國寺から授与される、火難、災難よけのお守りです。江戸火消しのシンボル、纏い(まとい)に見立ててあります。
新型コロナウイルス感染症の感染リスクを十分に配慮し検温、手指の消毒、マスク着用の確認、COCOA(接触確認アプリ)導入の確認等